若鍼灸接骨院についてAbout Us
お怪我をされた方が後遺症で悩まないように細心の施術をしています。
昭和43年10月越谷市内に開院しました、大東医学技術柔道整復専問学校に通学中に柔道の先生に、接骨の修業させて下さる接骨院の紹介をお願しまして、日本橋人形町で開業されていた、日本柔道整復師会を創立された竹岡宇三郎先生の元で修業されて免許皆伝となり大宮市に開業されておられた蓮見接骨院にご紹介いただき、仕込みの書生となり修業させていただきました。
高い接骨所と丁寧な治療でした。冷湿布の用い方・包帯法、固定法も工夫されてありました。
患者様の固定帯は何日でも崩れることなく、治療効果が高くすばらしい治療だと感銘を受けました。
柔整師の専門学校の教師の資格を取り、教員を目指しました。
①大東柔専では 金井良太郎医学博士に「柔整無血整復学」を学ぶ、
1968年10月に蓮見接骨院を退職させて頂き、越谷市に開院しました。
四谷の呉竹鍼灸学校に(本科)入学し、はり、きゅう、指圧あん摩マッサージを学ぶ。
②鍼灸学生時代に中谷義雄先生の「良導絡治療」を学ぶ。
③ 鍼灸学生時代にお灸の大家、深谷伊三郎先生に「名家灸選」を学ぶ。
④ 同学生時代道場に入門しヨガを学ぶ。
⑤ インドのプーナにある、世界的きがの第一人者アシュラム(修道場)へ沖ヨガの仲間と一緒に行き、B.K.S.アイアンガー師に指導を受けた。夜中3時から6時まで師は独りでヨガをしておられて私達は6時から指導を受けさせてもらった。
一般の人々も6時から参加されていた。師は70才近かったが20才代の人と同じくらいの働きをもっているといわれていた。
師の訓練法は修業という言葉の意味がわかる。余談だが師にいただいたインド紅茶は最高においしかった。
⑥ 越谷市体育館で教育委員会主催の少年赤道教室の指導、管理をした(ボランティア)。
⑦ 越谷市公民館でヨガ教室の指導(ボランティア)をした。
⑧北辰会の代表藤本蓮風先生の中医学と日本古来の鍼灸術も加えた勉強会に入会し弁証論治を学び
そのご縁で藤本先生の「藤本漢祥院から5名の卒業生の鍼灸師さんに勤務していただき勉強させて頂きました。
半日型リハビリデイサービスほっと倶楽部 若Rehabilitation Services
接骨とマッサージ治療のノウハウを活かし、
機能訓練に高い効果のある介護予防筋トレマシンや
ゆるやかなヨガ式ストレッチ運動で、心身の状況を重視した個別機能訓練を行います。
接骨師の監修のもと、経験豊かなインストラクターが1人ひとりの運動機能の状態に合わせて
最適なトレーニングプランを構築し、丁寧にサポートしていきます。
半日型
リハビリデイサービス
運動機能回復
介護予防
認知症予防
シニアフィットネス
採用情報Recruit
本物の接骨の技術を身につけて、
誇りとやりがいの感じられる仕事を。
当院は54年の歴史を持ち、整復・包帯法の技術を特に大切にしている外傷に強い接骨院です。「東洋医術の伝統を継承し、発展させる学びの場」として、医師と共にケガを見るスペシャリストとしての誇りを持っています。
段階を追った学習プログラムなどカリキュラムに沿った研修・教育体制を確立し、
未経験の方でも本物の接骨・鍼灸の技術を身につけ、スピード感のある成長を実感できます。ゼロから学び、「柔道整復師」「鍼灸師」として誇りとやりがいをもって成長したい方、ぜひ若鍼灸接骨院で働きませんか。
埼玉県越谷市袋山1320-3
東武スカイツリーライン大袋駅 徒歩 3分